京王線17人死傷 服部恭太容疑者(24)ヤツはジョーカーの中でも最弱!
現代社会における「ジョーカー」とは、
社会における種々の競争に敗北し底辺に転落し、精神的に未熟だが、身体だけは健康で社会に対する怨嗟を抱いている負けおっさんや負け青年の総称だ。
ジョーカーは1人ではない。
数百、数千のジョーカーがテロを起こして、そのルサンチマン的感情を爆発させ、自らの自爆をしようと日々過ごしているのだ。
ヤツは銃も用意できない雑魚ジョーカーだった。
本当にジョーカーの中でも底辺だ。どうしようもない奴だったよ。
しかし、もっと強いジョーカーはいるのだ。
電車などはシート以外難燃性の素材だから放火は奏功しない。
AR15やAK47などの自動小銃を違法に入手し、弾薬を500発くらい準備する。
地下鉄区間の10両編成くらいの車両を後ろから前方に向かって人を追い込みながら一人ずつ射殺しながら追い詰めていったらどうなるか想像してほしい。
10分間で何人の人が死ぬだろうか。
刃物で人を刺すよりも心理的抵抗感もなく相当に容易である。
NZモスク乱射事件よりも逃げ場がない。
電車は左右に座席があるだけで全く遮蔽物がない。
中心に向かって適当に狙いをつけて撃てば誰かに命中する。
しかも自動小銃の有効射程は400メートル以上、弾速ゆえに1発で2,3人が負傷する可能性もある。
別に自動小銃でなくてもよい。
違法に装填数を改造されたセミオートの12ゲージの散弾銃でバックショットをばらまいたたらどうなるか。
バックショットの有効射程は50メートル程度。
約9発の鉛玉を7~8連射すれば、拳銃弾50発以上をばらまいた計算になる。
電車のような閉鎖空間では真ん中に発射すれば何人も死ぬ。
じゃあ、バードショットを使ったら?
死人は大きく減るだろうが、頭蓋内に臓器に大量に鉛玉が入り込み後遺症でまともに生活できない人を多数作り出すだろう。
電車の中でのテロは、建物ほどは放火は意味をなさないことがわかってきただろう。
いつか必ず「銃」が使われるはずである。これは絶対だ。
絶対に起こる。
これを避けるにはどうすればよいか、具体的に議論した方がいいだろう。
コストとの兼ね合いもあるが、小口径ライフル弾を防ぐことができる盾を各車両に配備し、
MP7以上の中距離での制圧に優れたサブマシンガンを装備した訓練された警察官を各車両に2名以上常駐させなければ、奴等「ジョーカー」を制圧することはできないだろう。
あいつらは不死身だ。いくら殺しても次が沸いてくる。
根絶することができないゴキブリのような存在だと認識し、ゴキジェットを常備するような備えをはじめなければならないのである。
あなたの家族が電車の車両の端っこに追い詰められて内臓と脳味噌をぶちまけて、他の人の肉片と混ざってよくわからなくなりたくなければ!
【追記】
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とは言っても、対策などされるはずがない。
資本家は電車のような「奴隷船」に乗る奴隷がどうなろうと知ったことではないからだ。
集めた税金は資本家で分配し、資本家は分配された金でハイヤーや送迎車で移動すればよい。その方が効率的なのだ。資本家を保護するだけなら100億の分配で済むかもしれないが、貧民の命を守ろうとすれば1000億以上はかかるだろう。
わざわざ集めた金を貧民の「奴隷船」の安全性向上のために使うのは、資本家にとって合理性に欠ける行動なのである。
「貧民に代表はいない」
貧民が貧民でいる限り、貧民同視傷つけ合い罵り合い、地獄の釜の底で絡み合って死んでいくしかないのだ。
負け犬の「ジョーカー」が他人を傷つけようと暴走したときに、傷つくのもまた底辺や負け犬なのである。
ジョーカーの怨嗟による暴走は、決してジョーカーを底辺に突き落とした一因となっている資本家を傷つけることはないのである。
貧民が貧民でいる限り、貧民同視傷つけ合い罵り合い、地獄の釜の底で絡み合って死んでいくしかない。悲しいことである。
貧民の牙は決して資本家に届くことはない。
貧民が思いついて暴走しようとする場所には貧民しかいないからだ。