電車内での喫煙を注意されたことに腹を立て、相手の高校生に暴行を加えてけがをさせたとして、栃木県警下野署が２４日、宇都宮市の宮本一馬（２８）を傷害容疑で逮捕した事件

殺されなくてよかったと思わなければならない

単なる暴行でも脊髄損傷になって人生棒に振ることもある

駅はホームから落とされたら障害が残る怪我を負うか死ぬ可能性が高い

顔面の骨がちょっと折れたくらいで大切なことを学べたな

刃物を持ってるキチガイだったら今はこの世にいない

電車で極端にマナー悪く振舞う奴は、

頭がおかしい奴か、

人生にイライラしていて正義ぶって注意してくる弱そうな正義マンに

あわよくば暴行して憂さを晴らそうとなどと思っている底辺である可能性が高い

人生捨てたジョーカーが、

まず最初に注意してきた正義マンをぶっ刺した後に車両放火をしよう！

など考えている可能性もあるだろう

最初の一人の犠牲者は大量殺人の景気づけのために雷管に使われるのだ

そもそも

見ず知らずの他人を注意することは傲慢なのだ

それが道徳や倫理、マナー、法律に基づくものにせよ

自分の考えに相手を従わせようとするものだからリスクを伴う

見ず知らずの他人の行動を自分が変えられると思うことは傲慢にすぎる

仮に、宮本一馬を圧倒できる格闘技とフィジカルを持っていてもリスクでしかない

宮本一馬を圧倒できるようなガタイの男が電車内でバトルしてたら

双方が傷害罪の被疑者になるだけだ

実際の現場での漫画のような綺麗な制圧はほとんど無理である

ぐちゃぐちゃになってどっちが被害者か分からなくなるのがオチだ

前歴や前科がつくかもしれないし、取り調べのために多大な時間をとられ損失でしかない

未熟な男子高校生は傲慢さの代償を支払ったに過ぎない

このような未熟さをもったまま年齢だけ重ねると

どこかでマスクをしろと注意をして首を折られるおっさんになるのである

取り返しのつく怪我で大切なことが学べたのでむしろ宮本一馬に感謝すべきなのであろう

キチガイに触ってはいけないのである

そして、国はキチガイを社会から駆逐すべく、懲役だけではなく、措置入院等でキチガイを社会から隔離する政策を重点的に進めるべきである。

防犯カメラや捜査技術の発展で「損得勘定のある犯罪」は防止できても、「キチガイの犯罪」は防止できない。

政府には、キチガイによる犯罪を防止するための手段を議論し導入し実践する責務があろう。

本来、この高校生は悪くなかったといえるような社会を目指さないといけないのである。

注意した高校生も悪かった、というような意見が出ることは、それだけ社会に対する信頼性がないということの裏返しである。