【悲報】「100ワニ」作者きくちゆうき氏 敗訴
完全敗訴…宣戦布告に近いツイートをしていたが「気づいたら敗訴してて草」「敗訴って文字が面白過ぎる」「腹抱えて笑ったわ」茶化されまくってる - いまトピランキング
以前、私は以下のようなブログを書いた。
そこから1年も経っていたのか、ニートをやっていると1年は早いものである。
『100日後に死ぬワニ』きくちゆうき、誹謗中傷に法的手段を検討 「自分の今後の為、世の中の為」 - テラニートのブログ
さて、そこでは以下のように記載している。
※
今回も木村花さんが中傷が原因で自殺して、このタイミングなら自分も法的措置をとっても叩かれないぞ、などとタイミングを見計らったコメントに違いない。
このタイミングにポーズでも法的措置をとると言っておけば
誹謗中傷をするような私のような底辺ニートはビビッてやめるに違いない
ナイスタイミング、なのか?
ところで、そもそも誹謗中傷は、全部が全部、「違法」というわけではなく
権利の侵害=不法行為に該当しなくては開示請求自体認められない
意見の表明と侮辱や名誉棄損には区別が難しいところもある
被請求側が本気で争えば、権利の実現は難しい場合も多く
費用対効果としてお勧めできるかは微妙である
※
・脅し
・法的効果
どちらとしてもあまり意味のない結果になったと思われる。
むしろ、法的に必ずしもすべての相手の癇に障る表現が開示請求の対象にならない可能性が裁判所により示されたことで、
「脅し」としての効果が損なわれたであろう。
もしかしたら、ビビッて叩くのを辞めていた
私のような腐れニートが叩きや中傷を再開した可能性すらある。
ところで、クリエイターというのは、
本当にハートがガラスのように繊細で、
金儲けに向いていないな、とつくづく思う。
金が欲しいなら誹謗中傷など放置すればいい。
金と賞賛を同時に得ることができるのはよほどうまくやっている一握りである。
社会、世間からの名誉や承認など50年後には一切残っていないのだ。
人の人生など100年後には痕跡すら残らない。塵芥と成り果てる。
賞賛も悪名も無意味である。
今話題の人殺しだって、2-3人殺した程度では、
100年後には誰も覚えてはいない。
また、特にクリエイターの業界はメンヘラの同業他者が多く、
私のように他人の成功を叩きまくる品性下劣なゴミが多いので、
成功すればある程度の誹謗中傷は避けられない。
明らかに犯罪に当たるなどの度を超えなければ受け流すのも寛容であろう。