テラニートのブログ

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【ニート継続術】引き出し屋を跳ね返す理論構成

引き出し屋は「家族」と「引き出し屋」の契約でNEETを引き出しにきている。

 

「引き出し屋」を跳ね返す理論構成は以下の通り。

 

民事上の問題

「家族」と「引き出し屋」の契約であるから、NEETはこれに拘束される理由はない。

要するに、AとBの間で、BはCを〇〇に連れていく、というような契約を締結しても、それにCは従う必要はない。なぜなら、契約の当事者になっていないからだ。

例えば、AとBの間で、CはBに対して1000万円を支払う、というような契約を締結してもCはBに1000万円を支払う必要がないだろうことは、常識レベルで分かって貰えるだろう。これは法律レベルでも同じである。

 

刑事上の問題

暴力(刑法208条)や脅迫(刑法222条1項)で引き出されそうになれば、それは単なる刑事事件なので警察を呼べばいい。警察を呼べる準備だけはしておいた方がいい。

もちろん、「家族」と「引き出し屋」の契約では、NEETを「説得」して引き出すことが内容で、暴力や脅迫を使わないことになっていると思われる。

NEETが引き出し屋に説得に応じるつもりはない帰れと言っても帰らない場合、NEETにも居住権はあるので、「引き出し屋」は不退去罪(刑法130条後段)にあたるためこれも警察を呼べばいい。

 

3 生活保護の受給について

親が自立を求めるならば、半グレや暴力団がやっている「引き出し屋」などに頼らずに、市役所の生活保護などの公的支援に頼るべきである。親や兄弟には成人した子に対して自分の生活を犠牲にしてまでの扶養義務などない。自分の生活を削ってまで扶養しないといけないのは、親と未成年者の子と配偶者間だけの話である。

あなたを親や兄弟姉妹が誰も援助しないし、あなたも何十年も働いていなくても今更働けないだろう。もはや精神科に行けば何かしらの病名はついて生活保護の要件は満たすと思われる。したがって、あなたには生活保護を受ける権利があるのだ。

あなたの親や兄弟は国に対して、あなた1人を生活保護で養わせてやってもいいくらい税金を払ってきたはずだ。年収が1500万くらいあると税金と社会保障費で500万くらいは国におさめる必要がある。

なので、あなたが困ったときには給付を受ける権利がある。

 

引き出し屋がきたら「働きます」などと言う嘘は言わなくていい

「働けないから生活保護受給します」でいいのだ

それでもしつこく食い下がってくるようなら警察を介入させればいい

法治国家では、家族の同意があったとしても暴力で第三者を連行することはできない。それをやれば逮捕罪(刑法220条)にあたる。

ただ、NEET自身も家族に迷惑をかけず、10年働けなければそれは何かしらの病名がつくので、精神科に行って、生活保護を受ける基礎を作っておくことだ。

 

俺たちNEETにも、平穏に死ぬまで生きる権利くらいある。

誰にも決定的な迷惑をかけていないのだから。

家族の不安や恐怖に付け込む「引き出し屋」には滅んでもらいたい。