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悩める引きこもり当事者家族「共倒れも」→サイコパスは殺人鬼だけではない寄生虫型もいる

 

悩める引きこもり当事者家族「共倒れも」(産経新聞) - Yahoo!ニュース

 

産経新聞(大阪本社発行版)は5月14~16日、引きこもる中高年と高齢の親の現状を取り上げた連載「8050の実像 中高年ひきこもり61万人」を掲載した。読者からたくさんのメールやお便りが寄せられたが、引きこもりの子供やきょうだいを持つ家族からの体験談が多く、中には「暴力を振るわれると困るので辛抱している」という声もあった。

 《父親の年金だけで何の蓄えもなく、父親の死後のことを思うと私自身途方にくれます》。50歳の引きこもりのおいとその父親(79)の親族の女性は《本人(おい)には何の自覚もなく、自分を正当化するために父親の悪口を言う》とつづる。父親は日々、耐えているだけで、《何の解決策も見いだせずにいます。最終的には生活保護の道しかない》と不安を吐露した。

 ほかにも、引きこもっている3歳年上の兄がいるという仙台市の女性(49)は、《家族にひきこもりがいると、親はもちろん大変かもしれませんが、兄妹はもっと長く面倒を見なければいけません》と記した。また、大阪府大東市の女性(73)は、25歳から働いていない娘(42)について《自力で生活する日というのはあきらめました。けれど、不安はいつも胸の中にあり、考えても堂々めぐりです》と書くなど、多くの声が寄せられた。

 社会復帰への悩みを寄せる人たちもいた。

 

なるほど

 

世の中はサイコパスについて、

他者に暴力を振るい理不尽に死に追い込む殺人鬼のように捉えていることが多い

しかし、サイコパスの本質は「良心がない」ことだ

このあたりは、マーサ・スタウト氏の著書などを読んでいただきたい

 

サイコパスが権力にも暴力にも興味がない場合

サイコパスは何もせず、趣味に没頭しのらくら生きることを目的とする

家族や友人などの情けにすがりながら底辺に近いところを生きていくのだ

 

もちろんサイコパスは「良心がない」から

他の人たちと同じように働かないいけないとは思わない

働くのがいやなだけだ

暴力などを自分が働かないで済むための手段として用いることはあるかもしれないが

この場合は暴力そのものが目的ではないので家族以外に暴力が向くことは考えにくい

 

良心がなく、全く働く気がない

のらくらやっていくだけが目的のサイコパスもいるということだ

このようなサイコパスをマーサ・スタウト氏は寄生虫型と分類していたように記憶している

 

引きこもりの原因には一定数サイコパスもいるはずだ

家族に暴力をふるい、落ち込んでいるように見せ、

それでもなんとか働かないで暮らす

最後には生活保護だろう

学校を出てから、30年も働かなかった人間が50になって働けるわけがない

しかし、そういうサイコパスは虐殺にも権力にも興味がない

なので他者加害的な行動に出ることはほとんどないので、

寄生虫的行動により社会資源が若干奪われることを除いて害はほとんどないであろう

 

1日、東京・練馬区で44歳の息子が包丁で刺されて死亡し、農林水産省の元事務次官の父親が逮捕された事件で、息子が日常的に暴力をふるっていたとみられることがわかった。

この事件は1日午後、東京・練馬区の住宅で無職の熊沢英一郎さんが胸などを包丁で刺されて死亡し、父親で農林水産省の元事務次官、熊沢英昭容疑者が殺人未遂の疑いで逮捕されたもの。警視庁の調べに対し、熊沢容疑者は容疑を認めているという。

 

最近、このような事件があったが、

この場合の息子の暴力も働かないで済ませるために親をコントロールするための暴力であろう

暴力が目的ならば、親にもっとひどい怪我をさせたり抵抗する気がなくなるまで追い込んでいるはずだからだ

刺殺された息子は寄生虫型のサイコパスであった可能性も考えられる