上級国民は逮捕されない、そういう法律の仕組みになってますのでと答えればいいじゃんw
逮捕の要件として「逃亡のおそれ」がある。
「逃亡のおそれ」をわかりやすく言い換えれば、
『今の社会的な立場、仕事、家族などを捨ててでも逃げる可能性が高いかどうか』だ
たとえば、どんなに社会的地位が高くても3人も故意に殺してれば死刑は確実、死刑になる可能性考えればどんなに社会的地位が高かろうが、ということで上級国民でも逮捕は免れない。99.9%逮捕される。
被疑者がルンペンだったら120%逮捕される(笑)
上級国民様は、今の地位を捨ててまで、
示談などが成立すれば執行猶予の可能性がありうる交通事故で逃げるのか
逃げるわけがない
というのが「逃亡のおそれ」に関する判断過程である
上級国民が一般国民に比べて、逃げにくいと思われていて
逮捕され難い法律の仕組みなっているのは間違いない
この仕組みになっていることを説明しないで
・忖度したわけではない
・上級国民だから逮捕しないわけではない
・けがをしていて逃亡の恐れがない
などと言い訳ばかり連発するから一般国民は納得しないわけよ
仮に、同じ性別で同じ年齢、で大した経歴もない浮浪者が今回の事件を起こして、同じように胸の骨を骨折していても、「逃亡の恐れ」がないとは言えないという判断で99%くらいの確率で逮捕されるね
ここで必要なのは、
上級国民様は、今の華々しい社会的地位、家族、財産を捨ててまで、交通事故で予想される刑罰を恐れて逃げることはないから、「逃亡の恐れ」なんてなくて、逮捕する必要がないんですよ、と説明することであろう