トヨタが「終身雇用」を諦めてくれた方が日本の労働者の賃金は上がる
豊田章男・トヨタ自動車社長が、日本自動車工業会の会長という肩書きで臨んだ記者会見で、「終身雇用を守っていくというのは難しい局面に入ってきた」「雇用を続けている企業にインセンティブがあまりない」と述べたことに対して、以下のような批判の声が一部から寄せられているのだ。
「役員報酬を1人平均2億も払えるのなら社員を大事にしろ」
「トヨタがそんなことを言い出したら、もう誰も働きたくなくなる」
「こんなことを軽々しく言う会社には、もう優秀な新卒がこないだろ」
労働者のカスどものコメントマジでうける
・役員が報酬2億もらえるのはお前らカス労働者とは違って資本家だから
・誰も働かない?お前らみたいなカスの代わりはいくらでもいる
・終身雇用におんぶにだっこを考えている新卒などゴミカス、決して優秀ではない
そんなに終身雇用がいいなら公務員にでもなれやw
内閣府の「日本経済2017-2018」で、学校卒業後に就職して会社に定年まで勤める、いわゆる「一企業キャリア」を歩む人がどれほどいるかを以下のように紹介している。
《就業経験のある男性の79%は初職が正規であるが、そのうち一度も退職することなく「終身雇用」パスを歩んでいる男性(退職回数0回)は、30代で48%、40代で38%、50代で34%である》
《正規で入職した女性のうち、「終身雇用」パスを歩んでいるのは50代で7%程度でしかなく、労働市場から退出した割合も高い》
そもそも、終身雇用なんて、もはやほとんど機能してねえよw
競争を避けて安定を求める雑魚は資本主義社会では最底辺の奴隷に甘んじるしかない。
逃げて避けて状況が好転したことがあるのか?
経済競争において逃げは負けの結果しかもたらさない。
※引用元