交通事故【上級国民】を許すな!飯塚幸三元院長(88)梅澤洋容疑者(60)
2つの事故
東京・池袋で乗用車が暴走した事故では、女性(31)と長女(3)の命が奪われ、10人が重軽傷を負った。6月13日、警視庁は乗用車を運転していた、旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(88)を現場に立ち会わせ、実況見分を行った。
2021年6月28日午後、千葉県八街市で下校途中の小学生の列にトラックが突っ込み、児童5人がはねられた。2人が死亡し、1人が意識不明の重体、2人が重傷。過失運転傷害の疑いで逮捕されたのはトラック運転手・梅澤洋容疑者(60)。梅澤容疑者からは基準値を超えるアルコールが検出された。
双方の事故の結果はほぼ同等程度に重大で
梅澤洋容疑者(60)の方が飲酒運転である分、悪質である。
にも、関わらず、旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(88)の方が叩かれる。
それはなぜか。
>「年収600万円を稼いでいないと、国に頼っているのと一緒」ということです。なぜなら、年収600万円以上を稼いでいないと、納めている税金以上に国のサービスを受けていることになるからです(ザックリとした試算によるものですが)。
それでは年収、600万円以下の準生活保護者はどのくらいの割合なのか?
>国税庁の調査によると、給与所得者全体の中で年収600万円を超えている人の割合は全体の約20%となっています。
日本国民のうち約80%が、納税額より国からの援助の方が多い準生活保護者なのである。
約80%が貧民。
そうなると、上級国民への叩きは、道徳や倫理に基づくものではなく、
単なる上級国民に対する妬みや僻みに基づくものであろう
約8割の貧者が上級国民を引きずりおろそうと叩く様子は、
「蜘蛛の糸」でカンダタにしがみつき引きずりおろそうとする亡者ではないか
「蜘蛛の糸」との違いは、地獄から天界に上がろうとするのを引きずりおろすのではなく、天界から落ちそうになっている殿上人を地獄に引きずり込もうとするところくらいか
上級国民のほんの少しの過失の事故をことさら叩く年収600万円以下の貧者は、自分が地獄の亡者に成り果てていないか、自分を見つめなおすことをお勧めする。