水原希子 大手クライアントを猛激怒させた「インスタ大炎上」の舞台裏
今年4月、「アラーキー」こと大物写真家・荒木経惟氏(78)の元お抱えモデルがアラーキーを#MeToo告発したのに呼応するように水原は、自身の屈辱体験をインスタグラムで告白した。20代前半のとき、ある企業の広告撮影で上半身裸になり“手ブラ”撮影をした際、セクハラがあったという。24時間で投稿が消えるインスタのストーリー機能で、水原はこう書いた。
「その時だけ何故か沢山の男の人、多分上層部であろう20人ぐらいの社員の人達がスタジオに来たんです。裸だから撮影中は見られたくないと伝えたけれども、写真を確認しなくてはならないからという理由で、結局、仕事だから拒否できないんだよと、沢山の男性に裸を見られる環境の中で撮影を強いられた事があった」
これに対してネット上では賛否両論巻き起こり、その広告はすぐ特定された。水原が22歳の時に撮影した、大手コスメブランドの正月用ポスターだった。しかも撮影したのはアラーキー。同ブランドは何の反論もせず黙殺したが、実ははらわたが煮えくり返るほど水原に怒っているという。
ある広告関係者が声を潜める。
「現場にいた人に聞いたら、撮影に必要のない人は一人もいなかったそうですよ。男とか女とか関係なく現場に入っていて、わざわざ現場入りした人がいるわけでもなく…。ブランド側は『何様のつもりだ!』と相当怒ってます。水原はこのブランドからはもう完全アウト。この先、広告モデルで使われることはないでしょうね」
引用元:https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/1159156/
下線筆者
水原希子さんは実名を出した上で、
「多分上層部であろう20人ぐらいの社員の人達がスタジオに来たんです。」
と主張。
これに対して、どの馬の骨か本当に聴取したかもわからない現場にいた人(笑)の伝聞コメント
「現場にいた人に聞いたら、撮影に必要のない人は一人もいなかったそうですよ。男とか女とか関係なく現場に入っていて、わざわざ現場入りした人がいるわけでもなく」
撮影に必要のない人は一人もいないと言うだけで、
「上層部であろう20人ぐらいの社員の人達がスタジオに来た」ことは否定していない。
上層部であろう20人ぐらいの社員の人達も、写真を確認しなくてはならないからという理由で撮影に必要があった。すなわち、「撮影に必要のない人は一人もいなかった」というロジックですかね。
あたかも、上層部であろう20人ぐらいの社員の人達はいなかったと受け取られるような伝聞コメントを載せておいて、よくよく分析すれば、上層部であろう20人ぐらいの社員の人達がいたかどうかについては言及しないクソ主張
セクハラがなかったならなかったで、訴訟でも何でもすればいいのに
あえてノーコメント
セクハラがあったと認めるようなものじゃないですかね
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