ゆめにっき 夢日記 YUMENIKKI -DREAM DIARY- 感想
なるほど
賛否両論は納得である
作者のききやま氏は、作品の質を考えたのだろうか
それとも失礼な言い方になるが目先の金を優先したのではないだろうか
KADOKAWAとPLAYISMに奇妙な説得を受けたのだろうか
監修した?
監修など意味がないものである
作品の制作に関わる人間が多くなるほど
それが芸術作品であった場合、陳腐な物に成り下がろう
ききやま氏の頭の中にある世界観を100として
ききやま氏本人が制作し表現したとしても表現率は50くらいにはなる
なぜなら、表現力の限界があるからだ
それを「ゆめにっき」にも全く興味がない
わずかな賃金のために働いているPLAYISMやKADOKAWAの従業員
またはその下請けに任せてしまえばどうなるか
説明が10分の1しか伝わらない、かつ、表現力も伝えられたことの10分の1しか表現できなければ、
ききやま氏の世界観は、1しか伝えられないことになる
それならまだマシである
100分の1でもききやま氏の世界観が伝わっていれば買う価値はある
常に正しい伝わり方をするとは限らず、誤解をされる場合もある
ききやま氏の世界観が間違った伝わり方をしてしまった場合、
むしろ、ききやま氏の世界観とは異なった表現がされてしまう可能性がある
YUMENIKKI -DREAM DIARY-については、
誤解によって本来の原作者の意向とは異なった表現がされてしまった可能性が高い
ネットに蔓延る「これじゃない」という意見はその証拠だろう
コストにも限界があるので、
ききやま氏としても原作に沿わないという理由で作り直しを要求することはできない
ききやま氏がコメントを出さない限り事情は推測するしかないが
ゴミゲーが爆誕してしまった理由は以上の通りではないだろうか。